あの一等星にも劣らない、
命の煌きを──

キャラクター作成掲示板(ホロスコープ)

Character BBS

【利用にあたって】
1、利用規約、種族など、本サイトの情報に目を通してからの作成をお願いします。
2、上記の項目から著しく逸しているものと判断した場合には、運営者から忠告させて頂く場合があります。
3、以下のテンプレートを、ご自由に添削してお使いください。
なお、☆マークの付いているものは必須項目とします。
※職業は基本的に「星天の衛士」もしくは「町人」などの一般人となります。
(例:町人、行商人、詩人、音楽家、家政婦、筆写師、料理人など)
4、「守護星天」は用語集の5大星天の中からお選びください。選んだ星天に対応した属性の星術を使えます。
5、能力と星術は別物ですがなるべく属性などを対応させるようお願いします。
(例:炎天ならば「炎で剣を生成することができる」など)

☆【名前】
☆【性別】
☆【年齢】
☆【種族】
☆【守護星天】
【職業】
【出身地】
☆【容姿】
☆【性格】
☆【武器】
【能力】
【好きなもの/嫌いなもの】
【長所/短所】
【血液型】
【誕生日】
【過去】
【備考】
【3L対応】

※背後1人につき、スレ建ては「1つ」まででお願いします。
2キャラ目以降を作成する場合、最初に建てた自身のスレッドに返信するようにお願いします。

アイコン設定
投稿者さん使い方

管理者の承認後に掲載されます。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
まりもさん (785gak2n)2019/8/20 18:25 (No.20815)削除
【名前】Zirka・Palats(ジルカ パレッツ)【性別】女【年齢】24【種族】ヒューマン 【職業】博物館の運営 【出身地】王都ステラの郊外 【容姿】ほぼ金髪のブロンドヘアーを胸元辺りまで伸ばし、気分次第で結んだり下ろしたりしている。館内では基本的に専用の制服で、エンブレムの入った黒っぽいポンチョのような形のマントをつけている。参考画像は黒の暴牛のマント。(検索推奨) 【性格】 三度の飯より星が好き。それ以外にも歴史や神話が主に好き。術はあまり得意ではないが、神話や歴史を調べるなかで"星占い"と言われる古くからのおまじないが特にお気に入り。星に関わるとロマンチストで星に関するロマンの妄想は誰にも負けない。だが、そんな性格のせいで恋愛が上手くいったことなどただの一度もなく、年齢的にも焦りを感じている。シャイなところがあるため、いざ意識すると照れて上手く話せなくなる。【能力】星の声を聞ける。次の天気、遠方の出来事がなんとなくだったり鮮明だったりばらばらだがわかったり。星が見えているときは一時的に星術の効力が上がる。  長所/研究熱心で情熱があるところ。自分の中で善悪がはっきりしている。/短所/好きなことに没頭しすぎること。周りが見えなくなることも多々。【備考】現在進行系でプラネタリウムを作っている。 【3L対応】のんけ
まりもさん (785gak2n)2019/8/30 02:26削除
【名前】Bridget・Newman(ブリジットニューマン)
【性別】女
【年齢】37
【種族】ヒューマン
【出身地】王都ステラ
【職業】聖職者
【守護星天】冥天
(使うことはほぼないが、使う時に一瞬だけ一部前世の人格とリンクする)
【性格】世間一般で言うイケメン女子。口調も含め全部そんな感じ。
世話焼きでわりとすぐ心配する。心配といっても見守る感じで。普段は穏やかで優しいが、怒らせるとかなぁりヤヴァイ。でも他人想い。
普段は表に出さないが、信頼している人の前では能力の会話を見せる。外では恥ずかしいからやらない。
一人は苦手だけど我慢しがち
【容姿】172cm57kg。白いブラウス、家ではしゅっとしたズボンをはいている。外ではロングスカート。
金髪のロングで肌は白く、目元は切れ長。
【武器】今のところなし
【能力】幽霊と干渉できる
【好きなもの/嫌いなもの】紅茶、薔薇、林檎/拘束されること、寂しい事
【サンプルボイス】「私か?ブリジットだよ。忘れてくれるな」
「ふふふ、私はね、ずっと前、そう…産まれる前から、何かに縛られていたような気がするんだ…でもね、何だかこの私の身体は、とっても軽くて気分が良いんだ」
「女子だから…という言葉に、少し胸がちくりとするんだ。どうして、だろうね。」
「ああ、こっちの茶葉の方が喜ばれるだろうか…ふふ」
「私は、数多くの懺悔の声が聞こえるんだ。それは、私の心の奥底からも。だから、そう…それを神に伝える役割なんだ」
【備考】町外れの屋敷に一人で暮らしている。先祖が地主だったらしく、庭がかなり広い。
【3L対応】一応なんでもあり
返信
返信1
まかろんさん (787c47lg)2019/8/22 02:03 (No.20912)削除
【名前】
レヴィ
【性別】
不詳
【年齢】
114歳(人間時見た目20代後半)
【種族】
ディアボロ(元ドラグニル)
【守護星天】
冥天 夜神ソフェリエル
【出身地】
霊峰ティオール
【容姿】
通常230cm、人間型な場合197(175)cm。黄色の一つ目と牙が生えた巨大な口しかない顔。肩までかかる白の布を被り、その上から青い石と金色の石が飾られた仮面。背中から血まみれの白い手が四本生えている。肌は黒でドラグニルの名残で両手両足が赤く鋭い爪と腰に尻尾が生えている。腹部から紐らしきものが生えており、謎めいた紋章が描かれている。つまり常に全裸だ。人間時は赤い髪に所々白い髪が混ざっており、黄色の蛇の目。肌は黒く、服はそこら辺の存在から奪う。体内にはドラグニル時代に愛用していた青い刃が特徴の端に両刃がついた槍を埋め込んでいる
【性格】
一人称:吾輩・己。二人称:其れ・在れ・種族名・名前(7回に一度だけ正しく呼ぶ)。何時無神経であり、野生的な思考の持ち主。人としての常識は存在していない。良くも悪くも正直者である。僅かながらもドラグニルの記憶があるが、ディアボロになってからは他人事のように話す。ドラグニル時代から自然の中で生きてきた故自然の成り行きに任せる節があり、比較的染まりやすい。
【武器】
《Звездный паук(星を砕きし槍):全長210cm、刃渡り50cmと25cm。青く光る両刃に黒い柄が特徴的な槍》
【能力】
《Бездна Дракон(月を喰らう竜):食べたものを身体に生やして纏わせるように再現させる。動物・植物・無機物は問わず人を食べたならば人間の腕や足が体から生えてきたり、鳥を食べたならば翼が生えてきたりする。再現したものは切り離された途端に操作することが出来なくなる。複数の特徴を再現することも可能。再現し、切り落とされたものは食べない限り復活はしない》
【好きなもの/嫌いなもの】
食い物・特に肉・キラキラしたもの・やはり肉/不味いもの・食えないもの・肉とるやつ・光
【長所/短所】
野生の勘(触覚)・身体能力の高さ・ドラグニルの名残・何でも残さず食べる/野生児・無神経・非常識・光を浴びると縮こまる
【血液型】
不明
【誕生日】
不明
【過去】
彼だったものはレヴィと呼ばれ、霊峰ティオールから生まれた。本来は青の宝石に身を包み、黒い鱗が特徴的な竜。彼にとっては死は自然の摂理であるが、他の生物には、特に人にとっては恐ろしいものだったらしい。彼は食べてくれと言われたものは何でも食べた。近くに住む人々にとって害悪な植物も、動物も、建物を、罪人を、そして降り注いだ星も雨も何もかも自分に取り込み力とした。お世辞にも美味しいとは言えないものもあったが、腹が満たされることに満足をしていた。【悪夢】がやってくるまでは。人々は彼にある生物を食べて欲しいと頼んできた。其れは手が六本あり、黒い触手を生やす赤い月を連想させる異物だった。彼は何も疑わずに其れを食らった。すると今まで味わったことがない幸福感と空腹感に襲われ、我を失った時にはすでに遅し。気がつけば血の海に漂い《其れ》と交わっていた己がいた。そこから覚えていない。ただ一つ分かることは悪夢は消えることがないということだ。
【備考】
星の忌子であり、妖星の衛士。食べることに飢えており、何かしら口にしている。特定の場所に留まることはないが、彼が歩いた道は何もない更地となる。時より言葉に誤差があるが、意思疎通は可能。肉は特に鳥を好んで食べており、丸々一匹飲み込むほど大好き。ただ忌み嫌われていることは察しているようで、王都には降りようとしない。光を浴びると呻き声を上げながら日陰に縮こまろうとする。姿は食べたもの次第だが、基本的には20代後半の男性が多い。ちなみに学はないので読み書きは出来ない
【3L対応】
なんでもよかよ
a*w¥。……吾輩はレヴィ。レヴィ、なはずだ。食う。在れヲ食う
武器イメージ
まかろんさん (787c47lg)2019/8/28 23:16削除
【名前】
Rage=Stigmata(レイジ=スティグマタ)
【性別】

【年齢】
35歳
【種族】
ヒューマン
【守護星天】
土天(魔神ミュルグヴィズ)
【職業】
星天の衛士
【出身地】
王都ステラ
【容姿】
身長194cm、体重71kg。銀色で横髪が胸元まである短髪。赤紫色の蛇目。全体的に筋肉質で褐色肌。古傷が多く見られ、右腕が金属で出来た義腕。顔はワイルドな感じで眉間にシワがよっており睨みつけているように見える。勤務中は黒を基調とし、黒いマントと月と薔薇をイメージさせる紋章がある軍帽、黒のブーツ(イメージとしてはカラビニエリ制服)と白い手袋。腰付近にフラムベルクとソードブレイカーを携帯している。基本的に着崩す。オフ時は白いシャツとジャージにスニーカーというラフな格好。
【性格】
一人称:俺、二人称:テメェ(ら)、アレ、ソレ、あだ名など。話すとき威圧的で強気。さらに短気で喧嘩早い。他種不信。一度心許せば突き放す態度はやめるが、どこかズレた好意態度をとる。頭で考えるよりも行動をして考える野生タイプ。第六感に優れているので好き嫌いや善悪の基準は感覚で決めている。国や王に対しての忠誠心が高い。
【武器】
《Ignis&Glacis(イグニス グラキス):紫色の石が埋め込まれたスウェプト・ヒルトがついた両刃型のフラムベルク(剣身が波状になったレイピア)と黒い刃が特徴ソードブレイカー(普通の刃と櫛状の峰がある短刀)、二つで一つの武器》
【能力】
《Saltu custo(サルトゥクスト):地を操る能力。地面を揺らしたり、地割れを起こしたり、植物を操る等が出来る。強力な力だが、自然が少ない場所では加護を受けられず、火が近くあると地面が怯えて発動することができない》
【好きなもの/嫌いなもの】
お酒・葉巻・金属・植物・本/自然を害なすもの・太陽・可愛らしい家具・涙
【長所/短所】
博学・怪力・速筆(達筆)・手先が器用・剣術/科学・機械音痴・短気・口下手・鈍感
【血液型】
O型(Rh null)
【誕生日】
6月7日
【過去】
王都 ステラにて誕生。代々星天の衛士に所属することを義務付けられており、彼も7歳の頃にはすでに護衛をメインとして活動をしていた。14歳のある日、とある人物をかばった際妖星の衛士から受けた攻撃で右腕を失う。 国や主人の事を侮辱した者には憤怒に身を任せて攻撃する様から『狂犬』と呼ばれている。現在は土天を司っていることから護衛と共に城の中にある庭を整える仕事も受け持っている。
【備考】
住まいには様々な植物が植えられており、一人暮らしする為の小さな小屋がポツンと立っているだけ。部屋の中に入ってもベッドや机と簡易キッチン、大量の本しか置いておらず、生活みがない。
見た目とは裏腹に知識は豊富で占星術や星術以外の魔術もかじっていたりする。
自然の中にいると落ち着くが、火の近くだったり機械が溢れているとイライラしてくるらしい。
一番好きな植物は薔薇らしい。
【3L対応】
なんでもOK
返信
返信1
ふとださん (77zxluj9)2019/8/16 21:43 (No.20394)削除
☆【名前】リオン・エトワール Lion・Étoile 通称:エヴリアルの獅子
☆【性別】男
☆【年齢】17歳
☆【種族】ネコマタだけど普通のネコマタより丸っこい耳
☆【守護星天】炎天
【職業】星天の衛士
【出身地】エヴリアル
☆【容姿】金髪碧眼(炎に照らすと若干赤っぽくなるかも)星のヘアピンを付けていて、丸っこい耳が生えている。白いシャツにサスペンダーの黒いズボンをはいている。靴はブーツ ヒールがないタイプ。戦闘時は裏地が星空の模様のコートを羽織っている。
☆【性格】わんこ気質で明るく陽気な青年だが戦闘狂。戦うのが大好き。敵と仲間は区別付いてるので手合わせの時は手加減する。つもりだがついつい箍が外れちゃうかも。
☆【武器】大鎌
【能力】シンプルに炎が出せる。武器や自分等に纏わせたりもできる。
【好きなもの/嫌いなもの】好きなのは戦闘とやっぱりお肉。甘いものも好き。嫌いなものは柑橘系。
【長所/短所】長所は明るく良い子で戦闘好きな事 短所は戦闘狂な事
【血液型】A型
【誕生日】7/23


【3L対応】BL、NLいけます。
ふとださん (77zxluj9)2019/8/16 22:14
【sv】「俺はリオン、宜しくな!」「えっ!ねえねえ!一回で良いから手合わせさせて!?…え、駄目?やっぱ駄目かぁ…」「我が炎天の機神フリームスルスの力!思い知れ!」「ねぇねぇ俺何体倒したと思う!?自己ベスト更新って奴だよ!やった〜!!」「…つまみ食いしちゃった事は内緒だからな?」「うおってあ!ごめん!痛かったよな?つい楽しくて…ごめんってばぁ…あっ一緒につまみ食いした事は内緒って言っただろ!」
ふとださん (77zxluj9)2019/8/27 12:38
☆【名前】ロザリエ・エグランティーヌ
☆【性別】男だが中性的
☆【年齢】見た目的には15歳で止まってるが本当は24歳
☆【種族】ネコマタ
☆【守護星天】夜神 ソフェリエル
【職業】星天の衛士
【出身地】エヴリアル
☆【容姿】白い髪の緑眼。ハイライトは花っぽい形。肩までの髪だが片側を三つ編みにしている。髪と同じ色の猫耳と尻尾が生えてる。紺色のぶかぶかキャスケット帽を被っており、白いハイネックに白いジャケットを羽織っていて下は黒いズボンで茶色いローファーを履いてる。長袖ばっかり着ているのは昔の傷を隠す為。身長は162cm。
☆【性格】非常に穏やかでおっとりとした性格。だが見た目の割に達観した事言ったりする。まぁ実際は23歳だからね。口調は少年的。植物が好きで部屋でたくさんの植物を育てている。片付けは苦手故友達等に片付けてもらっている。
☆【武器】アンティーク調の園芸鋏が二つに分離した様な形の双刀。(語彙がねぇ)合体させれば鋏としても使える。いつもは腰の鞘に収めている。
【能力】『荊の牢獄』太細様々な黒い荊が地面突き破って出てくる。其れを鞭の様に使ったり巻き付けたりして攻撃する。尚彼の周りを取り囲む様に生やして檻の様にして防御するなども出来る。あまり使い過ぎると体力消費が激しいのか5〜6時間位寝る。何故か能力発動時は薔薇の様に赤い眼になり能力をどれだけ使ったにもよるが全身に荊の模様が入る。其れはさながら呪いの様。
【過去】ふふ、その内話すよ。
【蕾】荊の牢獄の能力を手に入れる代わりに身長が伸びるなどの成長を失った。本人は気にしてない。
【血液型】AB型
【誕生日】6月2日
【好きなもの/嫌いなもの】自然・植物(中でも薔薇)・睡眠・後何気にお酒(因みにザル)・植物の手入れ・お酒のつまみ/根性無し・悪い方の馬鹿・自分の母親と逃げた父親・意味の無い暴力・束縛する奴
【長所/短所】おっとりしている・結構理性的・自然を大事にしている/でも楽観的
【3L対応】なんでも掛かって来いや!!!!!
【sv】「僕はロザリエ、宜しくね。ふふ、女の子じゃないよ僕は…」「?ああ、お酒ね、一応言っとくけど僕は23歳だよ?あ、もしかして言ってなかったかな?」「あんまりさん付けは慣れてなくてね、ロゼで構わないよ、」「うーん…片付けはちょっと苦手かな…」「…その煩いお口は塞いでしまって構わないよね?」「あんまり殺生はしたくないんだけどっ!ふぅ…まぁ此方に害なすならば切るしか選択肢はないよね。」
ちょっとばかり髪型違いますが…天海式デフォルメ製造機様より
返信
返信2
黄緑猫さん (78e5atdf)2019/8/26 20:27 (No.21337)
【名前】Vatehr(ヴァーテル)
【性別】女
【年齢】16
【種族】ディアボロ
【守護星天】海神アルタ・ネイタ
【職業】星天の衛士(半妖)
【出身地】不明
【容姿】雪のように純白で、ふわふわとした髪は腰より少ししたくらいまで伸ばされ、常に風呂上がりの様に水を吸ったような感触がし、風もないのに時々ふわりと揺れている。
瞳は、煙草の煙でも集めたみたいな汚く、薄い灰色。
肌は人のものとは……いや、生物のものとは思えない、無機質でどこまでも真っ更で冷え切った白色。
体格は異様に細く不健康的。
身長は149cm。
服装は、白い肩の部分に裾のないワンピースと、サンダルのみ。
また、全体的な特徴として、触れれば異様な迄に冷たく、生物の持つ温度ですらない氷塊のような冷たさと、濡れた者に触れたような感触がしていて、時折身体の何処からでも雫がぽたり、ポタリと落ちている。
また、動きが緩やかであり、時々物理法則に反した、ゆらりゆらりと流される様に浮かんでは着地している時もある。
【性格】純粋で、ほとんど物事を知らない。基本的にぼーっとした無表情で、好奇心が強め。なんだろう、と思えば何も知らなくてもついていくし、相手がどのようなものでも関係なく話しかける。
基本的にほとんどの感情、特に善意に疎く、更には遠慮とか常識、良識も知らないので何かを隠さず、思った事はそのままぼかさず言葉にする。
自身の行なった行為が一般的に何なのか、どう思われるものなのかが基本的に知らない上、やれと言われればやるしこうかな?と思ったら平然と実行する。たとえそれが悪事であろうと、それがどういうものなのか、とか興味を持ったり、そちらが正しい、と思ったらそちらへ行く。
大体のことに忌避感がなく、殺傷や情事の場面においても特に動揺することは無い。
【武器】『深蒼』青黒く、流水の様な光沢の短剣。斬れ味は鋭いが、あまり使う事は無く単に持ってるだけ。
【能力】『暗く、深い水底へ。』
破裂してしまいそうな程の、重圧に晒されている。
凍え死んでしまいそうな程、酷く冷たい。
光が届かなくて、辺りがとても暗い。
呼吸が止まりそうな位に、息苦しい。
口を開くだけで、どうしようもない程に流れ込んでくる。
そこは、水底。
暗くて深くて、そこにいるだけで苦痛を感じてしまう程の、深海。
それは、彼女が普段見ている光景。感じて、聞いている物。
そして、この能力に掛けられた物が過ごす光景。
有りもしない、押し潰されそうな重圧と、狂いそうな程の冷たさと、辺りが殆ど見えない程の暗闇と、呼吸すらままならない息苦しさと、鼻から、口から、耳からと、あらゆる場所から流れ込む冷たい水の感触達に晒される。
当然ながら、これらは全てまだ現実にはなっていない現象だ。
実際には彼女も貴方もそんな物に晒されてはいない。
けれど、有りはしなくても感じるソレは無視するには余りに明確に、ハッキリと感じられる。
そんな訳で、彼女は常日頃からこの光景に晒され、寧ろ当然だとすら思っている。
いつかこうなるにしても、まだこの景色は現実となってはいないのに、それを当たり前だと思っている。
この能力の影響で彼女の動きは非常に緩慢で、濡れていたり、時々宙を水の中の様にふわりと浮いたりと色々起こっている。
また、景色の全てが水没しているように彼女の視界には映っていて、声も水越しのくぐもった物しか聞こえていない。
この能力を彼女が他の人物に使うには、相手に触れる、相手に何かの言葉を投げ掛けて『来る』等といったような意味の返答を言わせる、相手を濡らすのどれかを達成する必要がある。
【好きなもの/嫌いなもの】甘い物、人肌、会話/苦痛を被る事、刺激の強い食べ物。
【長所/短所】良くも悪くも、純粋無垢な事。
【血液型】O型
【誕生日】9/16
【過去】彼女に、過去らしき過去はない。
だって、彼女が妖星の衛士と成り果てたのは、6歳の頃だったから。
幸せに、それこそただの子供として過ごしていた筈なのに、サラリと妖星の衛士になんてなってしまって。
嗚呼幸いな事に、そこにいたのは母だけで、父は無事だったけれど、他は街ごとみぃんな皆殺し。
10年間もふらりとふらりと妖星の衛士として彷徨いまして、身体も多少成長していると。
ふと遭遇したのは、変わらぬ母親で。
さて、後は言うまでもないでしょう。
母の命と引き換えに、彼女は元に戻れてしまった。
だなーんて、在り来りでつまらない、お話としては三流の、そーんな過去でありまする。
【備考】たった6歳で妖星の衛士に成り果てただけあって、そこそこに才能自体はある。
ただ、身体だけがロクな意識もない妖星の衛士として成長してしまったが為に精神性に難があるままに精神が不安定ながら安定して定まっているという状態に陥っており扱いにくいのは確か。
善にも悪にも染まっていない故に非常に利用しやすい。
実力としては、能力と水の星術を合わせた非常に厄介だがある程度の格上よりも、技術で戦う者相手の方がキツイという程度。
非常に純粋で幼稚な精神性をしている為考えはするが思考の次元が相手と違う事が多く、否が応でも才能によるゴリ押しを通さなければならないという辺りが厳しい。
また、現在はある人物の元で泊めてもらっていて、そこに住み着いている。
【3L対応】NLのみ。
「……普通、でしょ?」
返信
返信0
琥珀さん (78bebsx1)2019/8/24 22:16 (No.21199)削除
【名前】Nocturne (ノクターン)
【性別】男
【種族】半妖 (元エルフ)
【年齢】26
【守護星天】冥天
【職業】星天の衛士
【出身地】エヴリアル
【容姿】深緑色の髪は、適度な長さまで伸ばし、無難な髪型に整えられている。後ろ髪のみ腰に届く程長いので、首の後ろで一つに括ってある。前髪は目元を微妙に覆う程度だが視界の邪魔にはならない。白い肌、月を写した黄金の瞳。エルフらしく鋭く尖った長い耳の持ち主。何処か冷たい印象を与える、非常に端整な顔立ち。身長187cmと矢張り高め。細身でしなやかな、均整のとれた体付き。──頭部から張り出す鹿のような角は、彼が嘗て妖星の衛士だった証だ。
黒いハイネックの長袖セーターに黒のスラックスを合わせ、靴ですらもぴたりと黒い革靴。更に其の上から闇色の地に金糸で控えめな刺繍が施されたローブを纏い、留めと言わんばかりに矢張り黒い厚手のマフラーで口元を覆い隠している。薄い水色に塗られた爪だけが唯一の洒落とでも言う気だろうか。星や月を象った宝石が多く付いている輪に紐を通して腰回りに括り付けている故か、歩く度にしゃらりしゃらりと音色を奏でるのも大きな特徴だろう。
室内、というかオフの時はローブを脱ぎ、浅いVネックの黒い長袖シャツに紺のジーンズ、裸足、という事が多い。無論マフラーもしていない
【性格】冷静沈着かつ頭の回転が速く、自然に関する事象に造詣の深い豊富な知識を誇る。他者にヒントを与えたり、逆に他者に教えを乞う事も辞さず、知識を深める事に関しては熱心。だが、其の気質は非常に冷淡かつ何処か冷めた空気を纏い、物静かで近寄り難い。凪いだ海のように感情の起伏も緩やかで、大概は無表情。但しステラを深く愛しており、大切な物や相手、ステラを傷付けたり侮辱する発言は好んでいない。また、親しい者の前なら微かな表情変化を見せてくれる事も。基本的に、他の者と「半妖」は別物だという意識が強く、フレンドリーに話し掛けられても突っ撥ねてしまう事が多々。誰かからの後ろ指は甘んじて受け入れ、逆に其の反応が正しいとすら言い放つ。
氷のように冷たい態度を取り、話し方は穏やかだが己は誰も受け入れない事を前面に押し出して来る。ので、結局は友人もいなければ親しいと言える人物もいない。当人は其れで満足なようだが。よく語頭に「……」が付く。理性と共に嘗ての記憶もはっきりと蘇っているが、其れが故に同族のエルフには合わせる顔がないと避けてしまう傾向にある様子。半妖を一つの種族として認めてくれた国王には盲目的な信頼と、己等が触れるには気高過ぎると謙遜し過ぎる思いを向けている。自己肯定感が薄い訳ではないので、半妖を認めてくれた国王に対する複雑な感情の一つ。自分の知識量にはひっそり誇りがある。
一人称は「僕」、二人称は「おまえ」、「きみ」、呼び捨て。
【武器】『緑柱月』──透き通った緑色の、三日月型の刃が付いたナイフのような物。形状的には小型の斧に近い。斬れ味は非常に鋭い
【能力】『月影の咆哮』──簡単に言えばエネルギー砲。広範囲のルミナスエーテルを集めて撃ち出し、攻撃する能力。淡い青色に煌めく其れは、鉄を打ち砕き、物を吹き飛ばし、斬鉄の威力を誇る。が、実体はないので防御能力は皆無と言っても良く、撃ちっ放しにするには少々心許ない。火力はあるが壁にはなれない、という事だろう。体を向けた方向にしか撃つ事は出来ず、一度に放てるのは三本まで。エーテルバランスが崩れる程のルミナスエーテルは集められない。
また、特性として、夜になると威力が底上げされ、体を向けていなくても撃つ事が出来るようになる。
【好きな物/嫌いな物】自然豊かな場所、静かな所、野菜、知識を集める事、放っておいてくれる人、緑の物 / フレンドリーな奴、五月蝿い場所、浅学非才、赤い物
【長所/短所】知識豊富、愛国心、冷静さ / 冷淡過ぎる、フレンドリーに対する当たりの強さ、ぼっち、知識収集に没頭すると時間を忘れる事
【血液型】AB型
【誕生日】9月25日
【過去】さて、何処から語りましょう。彼は極々普通の幸福を享受し、エヴリアルで家族と共に暮らしていたエルフに御座いました。話に聞けば、ネコマタの友人もいたそうに御座います。所が所が、或る日見たのは血に塗れた紅い月。

過剰なルミナスエーテルは彼を壊し、家族を壊し、友人も何処かへ消え果てて。

頭部からは見知らぬ角、当てを求めて彷徨い歩けば皆が指差し逃げて行きます。嗚呼、其処で悟ってしまったのでしょう、己はすっかり違う存在に成り果てたのだと。エルフだった頃の記憶を縁にエヴリアルを彷徨き、家族の幸福を求めて数多のエルフの家族を此の手に掛けました。けれど、月と星は未だ彼を見捨てはしなかったのです。
ある大雨の晩、てっきり死んでしまったと思っていたネコマタの友人が彼の目の前に現れました。家族を殺し歩く化け物の噂を聞き、追い掛けてくれたのです。ほんに、馬鹿で愚かで心やさしき友人です。

友人との対話の末、エルフだった頃に家族に編んでもらった黒いマフラーを貰い、理性を取り戻して星天の衛士となったそうに御座います。

──友人ですか?さて、何処に行ってしまったのやら。

【備考】元々は名字があったようだが、エルフの家族を殺し歩いた己の愚行を恥じて名前を捨て、新しく付け直した。本名は心に閉じ込め、余程親しくない限り匂わせる事もあるまい。
【SV】「……あまり、僕に話し掛けない方が、良いよ?……解っている筈なんだけど。愚かな子だね。──僕はNocturne。見ての通り、元エルフの……半妖だよ」

「……随分……昔にね、ネコマタの友人が居たんだよ。……あの子が、僕の正気を取り戻させてくれた。……消息はさっぱりだけどね」

「星天の衛士とはいえ……僕は多くの命を手に掛けたんだ。……解っているなら側に寄らないでくれるかい?鬱陶しいよ、きみ」
【3L対応】NLのみ



(画像はpicrew、法月ぼわず様の「おにいさんメーカー」をお借りしています)
「──……あまり、近付かない方が、良いよ?」
「……興味、あるなぁ」
返信
返信0
饅頭さん (78bdcnv6)2019/8/24 21:49 (No.21194)削除
【名前】clochette=thinknignt(クロシェット=シンクナイト)
【性別】女
【年齢】18
【種族】ヒューマン
【守護星天】輝天
【職業】冒険者
【出身地】エヴリアル
【容姿】ハイライトの無い目、オッドアイです。髪色は茶色に近い配色。ネコマタ風の装いでしょうか、少なくともそれに近しいものだと思います。付ける機会なんて無いウサミミカチューシャが部屋に。貧の者。
【性格】少々お転婆な所もある女性です。しかし人見知りらしく、初対面の人、それもヒューマンはちょっとだけ苦手、対話もぎこちなくなるんじゃないかなって思います。私的な場面では自然の世界に出て動物と戯れる事も、天然は入ってなさそうですが、マイペースに思われます。
【武器】槍、トの字に二股です。
【能力】『光のように動く能力』その名の通りに、軌跡を描きながら瞬間的に高速に動けます。50m4秒ぐらい。なお連続して使用する事はできません。
【好きなもの/嫌いなもの】ネコマタ、動物。/ヒューマン。なんとなく苦手なだけでコミュニケーションはとれます。
【長所/短所】命令には従う所、その辺愚直です。/私生活、私的コミュニケーションがおざなりな所。複数人における会話では口数がやや少なくなります。人見知り?
【血液型】O型
【誕生日】4/17
【過去】冒険者の家系に産まれる。そのルーツは神話代まで遡るらしい。が、民間に埋もれてる辺り大したことは無かったんだろう。親の人脈もあるのだろうか、幼少の頃からネコマタと絡む事が多くネコマタスキーな性格。ネコマタと動物が好き、というのもそれらと共にいるのが落ち着くから。
【備考】一族で語り継がれている神、ハイラハン。なんてのがあるらしい。生きてて全く聞かないような名前だろう、もしかしたら狂った血なのかもしれない。
【3L対応】NL、GLオケです。
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ピナさん (785nfdyk)2019/8/20 21:54 (No.20826)削除
【名前】ベル・ウルフ・ベオセルク
【性別】男
【年齢】15
【種族】エルフ
【守護星天】氷天
【職業】星天の衛士
【出身地】王都ステラ
【容姿】身の丈2メートルを超える大男。肌は浅黒く、肩まで伸びる髪は白鉄をそのまま糸にしたような色と質感をしている。細長い手足や、整っている割に表情に乏しい顔立ちも相まって、見る者には枯木のような印象を与える。一方で、鋭く尖った耳は重力に引かれてやや垂れ下がり、血のように赤い瞳は甘いものを前にするとキラキラと瞬くなど、年相応の愛らしさを感じさせる部分もある。服装に頓着しないためか、いつも似たような濃いブラウンのローブですっぽりと身を包んでいる。いつも履いているブーツは使い古してボロボロだが、何か思い入れがあるらしく捨てようとはしない。背中には、革製の鞘に納められた大剣がベルトで固定されている。首には長い鎖がネックレスのようにかけられており、そこに並べられた5つの指輪……赤、青、緑、黄、紫のそれらが擦れ合い、じゃらじゃらと音を立てる。戦闘の危険がない場面では、黒縁の眼鏡をかけている。戦闘中は氷の星術で眼球の前にレンズのようなものを作るため、瞳が紫色となる。
【性格】大きな身体とは裏腹に小心。初対面の人物には口下手で、赤面したり噛んだりすることがよくある。気を許した相手には饒舌で、ちょっとした冗談などでもよく笑う。反面、仕事では驚くほど冷淡冷酷で、倒すべき敵には一切の容赦なく攻撃を加える。しかし、これは若さゆえに暴走しがちな正義感のあらわれでもあり、守るべきもの……家族や仲間にそうした一面を向けることは決してない。エルフらしく、自然を愛し隣人との協調を重んじる性格である。とはいえ、まだ人生経験を積んでいない少年であることに代わりなく、気持ちが先走って空回りしがち。感謝と謝罪はきちんとするが、反省や改善は苦手。せっかちであり待つのも苦手であるため、狩りなどでは獲物を捕り逃すことも少なくない。もっともこの悪癖は、仕事を始めてからは鳴りを潜めつつある。
【武器】刃先から柄まで含めてベルの身長ほどもある大剣。エルフの宿命として体力、筋力とも劣っているため、防御や牽制に利用されることが多い。
【能力】『ハイドアンドシーク』……氷天の特性、静謐の効果を強く活用し、自身の気配を極限まで埋めることで、他者の気配を探ったり、姿を隠したりすることができる。戦闘中は、目の前から突然消えたりすることはできないが、視界にいるようないないような曖昧な状態を意図的に作り出し、相手の判断を一瞬だけ遅らせる程度のことは可能である。
【好きなもの/嫌いなもの】甘いもの・トマト・キノコ・家族・仲間/油っぽいもの・辛いもの・機械・敵
【長所/短所】正義感が強い・仕事熱心・命令遵守・エルフとしては身体能力が高い/周りが見えなくなることがある・星術の制御が大雑把・結局はエルフなので体力に劣る
【血液型】O型
【誕生日】7月11日
【過去】語るべきことは特にない。ベルは家族と自然を愛するエルフであり、それを脅かすものを遠ざけたいと思っているだけだ。正義感が強い彼にとって、今の仕事を選ぶことに迷いなどあるはずがなかった。
【備考】本来は土天への信仰が厚いのだが、自然を壊す力の強い炎天に対応するべく氷天を選択した。これもまた、彼に独特の感覚である。
【3L対応】NLのみ
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さん (784c6ydc)2019/8/19 23:42 (No.20744)削除
【名前】Gloria=tor=Albani(グローリアトルアルバーニ)
【性別】女性
【年齢】30
【種族】エルフ
【守護星天】土天 先天的に治癒が使えないもの風を操るのがうまく前面に風による障壁を展開することを得意としている
【職業】薬屋
【出身地】エヴリアル
【容姿】157cm 49kg 藍色の瞳に雪のような白い肌長いブライトアッシュの髪 普段から肩を露出した純白のミニドレスを纏っているが製薬の時のみ白衣に白いズボンに着替えている
【性格】とても穏やかで誰にでも平等に接する相手のことを1番大切にし自分の患者には最善の限りを尽くす きれい好きな1面もあり特に製薬室は厳重に管理されている
【武器】中心にサファイアが埋め込まれ片翼と天輪の装飾のなされた杖
【備考】王都ステラにて薬屋を構える女性 代々1族に伝わってきた製薬技術と値段以上の高い品質で信頼を勝ち取っている。時々採取の護衛等の依頼もギルドに出しているため知らない人の方が少ないほど顔は知られている
本人曰く製薬技術のかかれた書物はとても古くもしかしたら神話の時代に1族の誰かが書き残した遺産かもしれないらしい
【3L対応】NL,GL両方大丈夫です
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ひよ。さん (781g1tiz)2019/8/18 12:04 (No.20562)削除
【名前】Rio・Lay・Verunian・Canopus(リオ・レイ・ヴェルン・カノープス)
【性別】女性
【年齢】19歳
【種族】ヒューマン
【守護星天】輝天
【職業】星術国ステラ 国王
【出身地】不明

【容姿】特徴的なのは、ラベンダー色に伸びたその頭髪。前髪は真ん中にひと房、若干目にかかる程度の長さで切り揃える。両サイドは斜めに流して分け、横髪は毛先に癖がついているのか、胸元まで伸びてくるんと丸まる。後ろ髪は腰より少し上まで伸びた長髪をうなじ付近で結んで、そのまま下ろしている。耳より上の辺りにも癖っ毛があり、ネコマタの耳……とまではいかないが、どこか動物の耳を思わせるように跳ねている。瞳はルビーのように赤く、若干つり目。瞳孔がはっきりしなく、光を反射しやすいのが特徴的で、夜になると月明かりで赤く煌めく。普段は、ステラの職人を集めて作り上げた礼装を身にまとう。赤いボタンのシンプルな白いブラウスの上に、裾やボタンラインが金に装飾されたベスト、右肩から左腰にかけて燻んだ茶色のサッシュを身につけ、更に肩周りが特徴的な長めの丈のコート。スカートも同様に裾が金のプリーツタイプだが、その上にグレーと淡い桃色の腰布を逆y字になるように巻く。ソックスは口ゴム付近がy字で、脚の内側にボタンが一箇所付いておりそこで固定する。ブーツは若干の上げ底(2〜3cm)ほどで、履くことで身長が160cmに近くなる。頭には赤いリボンが巻かれたミニシルクハットを被ることがほとんど。

【性格・性質】国王としての柔和で慈悲深い一面と、リオとしての物臭さを併せ持つ。国民の前に顔を出し何かを語る際には、穏やかで丁寧な口調を、リオとして愚痴を零したり、物思いに更けたりするときには、どこか芝居がかったような口調で思ったことをズバッと吐き捨てる。事実、彼女は極度の面倒くさがりで「嫌になるな」「面倒だから他を当たってはくれないか」が口癖である。その一方、素性としては職務に忠実で生真面目、与えられた仕事にぐちぐち文句を零しながらもサクッとこなすし、誰かに知識を教授する際にも「足りない頭で〜」「この程度も理解できないとは恐れ入る」なんて罵りつつ、理解するまで面倒を見るというお人好し。加えて何よりも国民想いであり、貧しい農民の家を訪ねることもあれば、王城に町民が訪れれば迎え入れてやったり、衛士とくだらない会話を交わすことなどもある上、バラバラの種族が集うルミナシアをわずか数カ月で纏め上げたその才能故、非常に慕われている。

【武器】無し

【能力】命星の契り ~ その力は、命照らす星月の具現。生命ある者に忍び寄る死を祓い、遠ざける退魔の力 ~
月よりルミナスエーテルを分け与えられた存在、すなわちルミナシアの民を対象として、異常濃度を示すルミナスエーテル帯においての異形化の進行を抑える。しかし「血濡れ月夜」などのあまりにもルミナスエーテル濃度が増大し過ぎる現象下などにおいてはその能力も気休め程度にしかならず、せいぜい4時間程度が限界である。衛士たちが戦いに赴く際、彼女が衛士を招集し加護を施すのはこのため。加えて、彼女が直接手を触れた存在の傷を徐々に癒す治癒の効果も併せ持つが、彼女が戦場に向かうことはないため、王都での仕様が主である。この力の根源は「争いからの解放を願う純粋な心と、滅びと停滞への恐怖心を拭うために張った虚勢」。

【好きなもの/嫌いなもの】夜、占星術、天体観測、猫、甘いもの、古書、星月、国民/日光、ノアの機械、争い、虫、辛いもの、犬、死
【長所/短所】生真面目さ、国民想い、職務に忠実、面倒見の良さ/脆く崩れやすいセンチメンタルさを隠そうと抱え込む
【血液型】A
【誕生日】1月1日

【過去】神話時代とされる悠久の時の彼方、ケリュネイアが誕生した瞬間に生まれ落ちる。姿を隠し、ケリュネイアの行く末を見守り、捲るたびに真っ白な頁が増えていく魔書「グラングリモア」にその過程を記す役割を与えられる。国が生まれ、人々が繁栄し、彼女自身も嬉しく思えていた。しかし、干渉は良いとされない彼女がケリュネイアへの干渉をもやむを得ないと判断し、今でいう山脈地帯に存在した、陽の光が差し込まないほどに深い森の深層に書庫を築き上げた頃。その頃には、もう後戻りはできなくなっていたのだ。力をつけすぎた軍事国家と、それに対抗するべく組織された諸国連合。そして、それらの対立を発端とした『五国戦争』時代への突入──言わば彼女にとっての双子である大地は瞬く間に戦火に包まれ、人々は愚かにも殺し合い、お互いを破滅へと追いやる。追い込まれた軍事国家は、攻め入ってきた各国の軍もろとも首都を『厄災兵器』で葬りさり、その被害は東西に大きく伸びる軍事国家領土と、諸国連合の領土に深い爪痕と後遺症を残した。彼の爆発により大地は抉れ、気候は変動し、身体を構成する魔力はほぼ一掃され、人々が次々と死に絶えていく停滞の時代。いっそ、このまま私も死ぬことが叶うなら。そう願えども、彼女に与えられたのは「記す」仕事。かつて書庫を訪れた冒険者が焼け死ぬのも、親しかった友人の魔力が尽き果て、それがどこかに還ることもなく散っていったこと。それらの惨劇は目を逸らしたくなるほどで、逸らしていようが悲鳴や断末魔、人の命が散る音は聞こえてくる。彼女はどうすることも──死ぬことすら、逃げることすら叶わず、枯れ果ててしまうほどの涙を零し、紙を濡らしながら、万年筆を手に取り、与えられた役割を果たした。
──その時からだ。彼女の人に対する考え方と、仕事に対する姿勢が変わったのは。
人は争いお互いを殺し、不幸を生む。ならば、争う必要がない場所を自ら作り上げればよい。
そんな悲劇を記す必要のない、平穏な場所を作り出してしまえばよい。
大地から魔力は尽き果てた。そんな時、偶然か必然か、月から魔力に変わる新たなエネルギーが降り注ぐのを彼女は捉える。
魔力を失い、今にも枯れ果て散ろうとする人々の身体にそれは注ぎ込まれ、水を得た魚のように土地は再生した。
彼女はこれを古代の魔力「エーテル」に準えて「ルミナスエーテル」、月よりもたらされたものと名付ける。加えてそれが魔力に類似しているため、ルミナスエーテルを用いた魔法「星術」を完成させるも、争う必要がないようにと、その用途を『我々の生活を豊かにするものを創り上げる』ためだけとして言い伝え、それにより人々は、再生した大地に再び文明を築き上げた。
どこから現れたかも知れない彼女を人々は信じ、集い、そして彼女はそれを纏め上げ、国として統一した。
そして国名を、古代の言語で『星』を意味する『ステラ』とし、『星術国ステラ』の建国が確立されたのだった。相争う必要がないこの土地で、また静かに記す仕事を続けようとした彼女であるが、この度の侵攻を受けて苦悩した。
「また争わなければいけないのか」と。
だが、癌を放置すれば無秩序に増えゆくのと同じで、あの冷たい手も、ジリジリと私達の首を絞めるのだろうと、そう黙って殺されてたまるかと、彼女は「星術」を苦悩の末に「攻撃」に転換する技術を創り出し、彼らに対抗するために、今日も星を詠むのである。

【備考】ケリュネイア時代から生き続けていますが、かなり深い外傷を負えば普通に死んでしまいます。
老化で死ぬことがなくなっただけ、そんなイメージ。衛士と話す時は「完全Offのリオ口調」になる。
あまり過去の話をするのが好きではないようだが、聞く耳さえ持てば語ってくれるという。

【3L対応】GLのみでお願いします…(趣味)

【SV】「私の名はリオ・レイ・ヴェルン・カノープス。リオとお呼びくださいな」
「この国が栄えるのも、ひとえに善良な民たるあなた達の協力があってこそ、なんですよ」
「あらあら……走って転ばないように、気をつけてくださいね」

「はぁ……全くもう厭になる、どうしてこうもお前は私に仕事を押し付ける?」
「私は国王なのだから殿下ではなく陛下だ、その程度の知識も持たない衛士とは恐れ入る」
「馬鹿な真似はよせ、後始末が面倒だ」
「あの時は……まさしく悪夢のようだった。私が目を逸らしても脳裏に苦しむ人々が浮かび上がり、耳を塞いだとしても、鼓膜には彼らの断末魔や悲鳴が響き渡る……それでも私は、職務を全うするしかなかったのだよ……なんて、ただのお伽話だ」
「何があっても、お前の星の煌めきは失うな。死なないことが絶対だ、わかったなら返事をしろ」

【注意事項】
・成りの際には「肉体年齢は19歳で常に固定」されます。
・カーディナル同様「物語の構成に関わる」キャラクターとして用意したため潜在的な能力がそれなりに強大であるので、対カーディナル以外の戦闘などに出すことはしない=普段は日常成りのみでいきます。
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夢喰いさん (781ekygp)2019/8/17 22:26 (No.20451)削除
【名前】Isaac・Turner (アイザック・ターナー)
【性別】男
【年齢】実際はまだ45ほど。見た目は24才くらい
【種族】ドラグニル
【守護星天】炎天
【職業】星天の衛士
【出身地】ゲレ
【容姿】身長は181と高く、細マッチョ。脱いだら案外あるタイプ。見た目はあまりガッシリしていない。見事なハの字眉に、たれ目気味な切れ長の、真っ赤な瞳。目の下の隈はヒドイ。頬に赤紫色の鱗が残ってる。ツノは見事だが、髪で隠れている。見事な犬歯。
髪型は説明が難しい。長めのフワッとした濃いピンクの前髪と上部。下部は紫色で刈り上げている。本人からして左側の上部の髪だけ長く、三つ編みにして、頭の後ろにぐるっと回し、右耳部分で、ピンで止めている。
黒の長袖ハイネックを着ているが、胸下までしか裾がないので、腹はむき出し。鱗が見える。伸びをするとイロイロと危ないので、インバネスコートのようなものを着ている。が、民族衣装みたいな、奇妙な模様だ。下は普通、ズボンと靴。こだわりはない。
【性格】大量の本や資料を読み漁るのが好きで、夢中になれば3日ほど、睡眠も食事をとらない。だからいつも隈がヒドイ。自分の体調に無頓着な所あり。広く浅くの交流関係を好んでいたので、親しい友人も恋人もいた事がない。好きな事になると、子供みたいに無邪気に喜ぶが、興味がないと塩対応。
【武器】一本鞭
【能力】炎をマーライオン(口から噴射)。服とか燃えないように気をつけてる。燃料系を飲まなければ、半径20メートルくらいまでの範囲。飲めば50とか、80とか伸びる。が、喉を通って口から吹き出すのでやり過ぎると大火傷。燃料飲むのはもちろん、普段からあんまりやりたくない。
夢喰いさん (781ekygp)2019/8/17 22:26削除
【好きなもの/嫌いなもの】本とか資料、最新のも古代のも。地元の婆ちゃんの作る活力剤。甘いもの。自分の手の内に収まる小さなもの/苦いもの。見た目だけにこだわって味はまずい料理。ハートとかの女子っぽい、ファンシーなもの(フリルとか)。内容スカスカの本。
【長所/短所】探究心が強く、仕事が早い。珍しく親しくなった人は大事にする(距離感おかしい可能性はあり)。いざとなれば自己犠牲も厭わない。/興味の有無で対応が全く違う。体調管理下手くそ。心配してくれる人がいても、気づくのが遅い。笑うのが下手くそだから怖い。
【血液型】O
【誕生日】7/22
【過去】学生時代は、図書室の住民と化していたので、友人が少ない。青春とか知らない。今もヴァージンのままだ。しかし、これらを本人は全く気にしていない。結構平和な子供時代。特に特出することはない。
【備考】地元の婆ちゃんの作る、活力剤(ジュースみたいなの)が大好きで、それさえあれば1週間は本人曰く余裕(本来は3日が限界)。無くなると、買いに戻るか、自分で材料買って作ろうとする。部屋は紙や本、その活力剤だらけで、ゴミは無いが散らかっている。寝るときは裸族にシーツなので、部屋に凸はおススメしない。
夢喰いさん (781ekygp)2019/8/17 22:27削除
【SV】「アイザック。アイザック・ターナー。僕の名前だよ」「こんなに面白いものが目の前にあるんだ。睡眠や食事の時間がもったいないだろう!」「親しい友人も恋人もいないよ。部屋にいる事が多いからな」「僕に聞くなよ。人付き合いのことなんて。全く頼りにならないぞ」
【3L対応】
このキャラ的にノーマルが出来るか非常に危うい……草食系どころじゃない。が、案外成ってたらイケルかもなので、とりあえずは全部okです。
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