あの一等星にも劣らない、
命の煌きを──

  • 種族一覧・キャラクター作成の諸注意

種族一覧

Genus

ルミナシアには5種類の個性的な種族が存在する。
ここでは、その5大種族について説明していきます。キャラクター作成などにご利用ください。
※能力評価などはあくまで平均です。






・ヒューマン
~現実世界における人間と同じ種族。
神話においては、魔法を扱えない「フルングニル」が祖先とされる。
ルミナシアにおいては星術への適正も、身体能力も平均的で
バランスが取れており、最も人口が多い種族とされる。
平均寿命は80年程度で、女性の方がやや長生きする傾向にある。


・ドラグニル
~竜の角と鱗など、ヒューマンとドラゴンを足して割ったような種族。
神話において、西方大陸アースガルズの「人竜族」が祖先と語られる。
大陸南部のゲレや大平原付近、あるいはイーストエンド山脈付近などに多く居住しており、
平均寿命は130年程度と長め。しかし、年齢を重ねても見た目は
あまり老いない場合がほとんどである。星術は炎属性を得意とする。


・ネコマタ
~ヒューマンに、猫の耳と尻尾を生やしたような種族。
神話では、狐耳と狐尾の「玉藻」がルーツとされる。
エヴリアルやディグニティ大森林付近に数多く住んでいて、
森や自然を愛する点で共通の意志を持つエルフとは関係が良い。
星術3割、体術7割で、素早さを生かしたトリッキーな戦闘を得意とし、
また闇夜でも視界を確保できるため、狩人となるネコマタは多い。
平均寿命は90年程度。


・エルフ
~鋭くとがった耳と、スレンダーで縦に長い体躯を持つ種族。
神話では「スキールニル族」の末裔とされ、その祖先と非常に似た外見をしている。
ネコマタとは友好関係を築いており、共にディグニティ大森林付近で生活を営んでいる。
体術よりも星術が得意である場合が多く、魔術師や学者など、
星術を扱う職業となるエルフは多い。


・ディアボロ
〜いちど、覚めない悪夢へと堕ちた存在。
変異した元となる人物によって外観的特徴は異なるが、共通するのは
悪魔のような羽根、角、尻尾などを持つということだ。
「妖星の衛士」として「星の忌子」を束ね人を襲う者と、
悪夢から覚め「半妖」の「星天の衛士」として国のために尽くす存在に分かれる。
冥天の星術を扱う者が多いとされる。
半妖は、「妖星の衛士」などの影響もあり、
王都などではやや煙たがられるだろう。
平均年齢は元の種族+20年ほど。




キャラクターを作成する際にイラストは必ず必要ではありません。
もし、イラストを用意してキャラの用紙を理解してほしい!
でも描くのはちょっと・・・


という場合には、下記のメーカーを利用してください。
https://picrew.me/image_maker/5215



また、キャラクター作成には以下のルールを
遵守するようお願いします。

・種族は上記4種のみ。
・能力はチートNG

これはいいのかな?という場合は主へ。
・銃火器は存在しません。

反すると判断した場合は運営からお声掛けさせていただきます。